変額保険・変額年金

2.変額個人年金保険の仕組み(1)

 

図は、

保険料一時払保証期間付終身年金」で、年金原資が基本保険金額を上回った場合

の仕組図です。

 

(1)積立金

積立金は、契約者が支払う保険料からなるもので、通常、契約後から年金支払開始までの期間中、契約者が選択した特別勘定の運用実績にもとづき変動します。

 

(2)年金額

年金支払開始日の前日の積立金が年金原資となり、年金額が確定します。

 

(3)死亡給付金

年金支払開始前に被保険者が死亡した場合は、死亡日の積立金額や払込保険料総額などにより算出された額が死亡給付金として支払われます。一般に、払込保険料総額が最低保証額となります。

 

(4)解約返戻金

年金支払前の解約は可能ですが、年金支払開始日以降の解約はできません。解約返戻金は特別勘定の運用実績により計算され、毎日変動し、最低保証はありません。

 

(5)年金受取期間

年金支払開始後の年金受取期間は、保証期間付終身年金、確定年金、保証期間付有期年金などがあります。

 

(6)年金支払開始後

年金支払開始後は、一般的に積立金を一般勘定に移します。この場合、年金支払開始時に毎年受け取る年金額が確定します。

年金支払開始後も引き続き、特別勘定で運用するタイプは、特別勘定資産の運用実績によってはマイナスになることもあり、基本年金額を下回る場合があります。

 

 

3.変額個人年金保険の仕組み(2)

 

「保険料一時払保証期間付終身年金」で、年金原資が基本保険金額を下回った場合

 

積立金は、契約後から年金支払開始までの積立期間中、契約者が選択した特別勘定の運用実績にもとづき変動します。運用実績が悪くなれば、積立金は死亡給付金を割り込むことがあり、年金原資は払込保険料よりも下回ることになります。ただし、一部の保険会社では、年金原資が払込保険料を下回る場合も年金原資の最低保証を設けているタイプがありますが、この場合でも、死亡給付金額は払込保険料の額が保証されています。

 

 

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